貧乏時代と妹との記憶。
こんばんは。
めちゃくちゃ久しぶりの更新です。
最初に。
ここ最近本業の方が忙しく、こちらに時間を割く事が難しい毎日でした。
ふと思い立って再開しますが、これまでとは路線がだいぶ変わってくると思います。
精神的な面で困っている人のために、自分の経験を使いたい。
そう思い立ち始めたブログでしたが、いかんせん本気で書こうと思うと時間がかかってしょうがない。
今の仕事を続けながらでは、ちょいと難しいかなと思いました。
でもブログ自体は書くことが好きなので諦めたくない…
なので。
これからはメンタル的なことも時に更新しつつ、自分の好きなことをメインに更新していきたいと思います!
貧乏家庭出身の私
私の実家は一般的な家庭と比べて貧乏でした。
原因は母親の男ぐせの悪さでありますが…
高校生の時には
ライフラインはどの順番で止まるのか…
なんて、本当にギリギリで切羽詰まった状況の時もありました。
もちろん奨学金を受けながら高校に通っていたわけですが、そのお金すら全額ではないものの生活費に回さなければならず、週末だけの少しのアルバイト代で自分の食費を捻出しなければいけないほどでした。
妹。
私には5歳下の妹がいます。
DV義父から逃れるため、2人でコンビニへ寄った時。
パピコを半分こしながら誓い合いました。
大人になったら2人で暮らして楽しく暮らそうね。
今では全く別の道を歩んでいますが、あの時の情景は決して忘れる事が出来ません。
当時は子ども2人で、本気で生きていこうと思っていたので。
そして今
沢山の辛い過去がありましたが、私にはパートナーができ、裕福ではないにしても人並みの生活を送れるようになりました。
毒親であった母親とは絶縁状態です。
最終的に一番頼れるであろう、肉親との繋がりが絶たれた現在。
自分の力で生きていくしか方法がありません。
何があっても自分で解決しなければいけない人生。
だからこそ毎日を大切に。
判断を迷わないように。
生きていけるのかもしれません。